オフに飛び込んだ“吉報”に「えええー!」 侍J22歳が明かした事実に祝福殺到「すごいわ」

ロッテの西川史礁、6月に入籍していたことを発表
野球日本代表「侍ジャパン」の活躍から2日後、驚きの報告が舞い込んできた。ロッテの西川史礁外野手が18日、一般女性と結婚したことを発表。6月2日に入籍を済ませており、直後から打撃成績も大幅に向上。プロ1年目のシーズンを鮮やかに締めくくった。
自身のインスタグラムで「私事ではありますが、2025年6月2日に学生の頃からお付き合いしていた方と結婚したことを報告させていただきます。シーズン中は野球のことだけに集中したく、このタイミングでの発表とさせていただきました」と明かした。球団発表によると、大学生最後の日にプロポーズしたという。
西川はプロ1年目の今季、108試合に出場し打率.281、3本塁打、37打点と規定打席に到達。序盤は打率1割台と苦戦していたが、入籍した6月は月間打率.441、OPS1.107と大爆発。7月と8月も月間打率3割を超え、今月15、16日に東京ドームで行われた「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本 vs 韓国」にも抜擢。2戦ともスタメン出場し、2戦合計で3安打2打点2四死球の活躍を見せるなど、一気にプロのキャリアを駆け上がっている。
この報告にSNSでは「おめでとうございます」「お幸せに」「愛の力って凄いわぁ、幸せになってね!」「ご家族共に幸せを願っております」「えええー! おめでとうございます」などの祝福の声が続々。「結婚後めっちゃ成績上がってて素晴らしい!」「シーズン通して見ると結婚を機にパワーアップされたんだな」「実際に入籍してから成績伸ばして侍出て結婚発表ってどこまでかっこいい男なの西川史礁は」「漢の中の漢すぎるぜ西川史礁」など、結婚を機に好成績を残したことにも喝采が目立っていた。
(Full-Count編集部)