黒髪ボブから剛球…“中0日”の人気美女 推し球団と過ごした1日、綴った感謝の思い

「864」ユニで始球式に登場…絵画対決でも優勝
DeNAのファンフェスティバル「横浜DeNAベイスターズBAY BLUE FESTIVAL~BAYSTARS FUN!DAYS~Supported byありあけハーバー」が22日、横浜スタジアムで開催された。日向坂46の山口陽世さんは始球式を務めるなど、イベントでも大忙し。大役を終え「楽しいファンフェスでした!」と思いを届けた。
山口さんは大のベイスターズファンとして知られ、2022年と2023年に始球式に登場した。日向坂46の公式YouTubeでも野球観戦や練習風景などが公開されており、100キロ突破を目標にしている。
この日は「864(はるよ)」の背番号のユニホームで登場。オープニングセレモニーでは始球式を行い、推しの宮崎敏郎内野手と“対戦”した。豪快なフォームから1球はスライダーのような変化だったものの、見事にノーバウンドで捕手のミットに収まり、場内は喝采が起きた。
山口さんはその後、「開業! アトリエハマスタ ’25 秋」に出演。見事な画力で絵画対決を制した。そのほかにも様々な企画に登場し、ハマスタを大いに盛り上げていた。
山口さんは自身のインスタグラムにてファンフェスにゲスト出演したことを報告し、「セレモニアルピッチをさせていただきました! バッターは宮崎選手、キャッチャーと審判はナチョス。のお二人でした!」と綴った。「他にもイラスト勝負やプレゼンなど様々な企画ありがとうございました! 楽しいファンフェスでした! 選手の皆様、ファンの皆様ありがとうございました!これからも応援しています」と思いを明かしている。
日向坂46は9月20日の宮城公演からARENA TOUR 2025『MONSTER GROOVE』がスタートし、全国6都市を回ったアリーナツアーは19日から東京・国立代々木競技場第一体育館公演で終幕した。“中0日”で横浜を盛り上げた山口さんには「お疲れさまでした」「最高にかわいかった」「来てくれてありがとう!」「女神すぎた」とファンも声援を送っている。
(Full-Count編集部)