由伸への500億円に疑問で炎上…鍵アカ→再公開で発見 球界OBがまさかの“手のひら返し”

元アストロズのレディック氏が投稿「ヨシは本当に素晴らしい」
ワールドシリーズで3勝を挙げMVPに輝いた山本由伸投手に対し、まさかの手のひら返しだ。アストロズなどでプレーしたジョシュ・レディック氏は「MLBで1球も投げていない男になぜ3億2500万ドルも払うのか?」と話し指摘を受けたが、その後の投稿が話題になっている。
山本は今季開幕投手を務め、30先発で12勝8敗、防御率2.49、201奪三振の好成績を残した。4月と9月には月間最優秀投手を受賞。そしてポストシーズンでは、計6試合に登板して5勝1敗、防御率1.45、37回1/3を投げて33奪三振、WHIP0.78。ワールドシリーズ史上13人目のシリーズ3勝を挙げた。
2023年オフ、山本はポスティングシステムでメジャーに挑戦。ドジャースは投手史上最高額となる12年総額3億2500万ドル(約500億円)で契約を結ぶと、レディック氏はX(旧ツイッター)で指摘。その後、活躍する度に“晒上げ”さら、一時はアカウントに鍵をかけるまでになった。
レディック氏は25日(同26日)までに再びアカウントを公開。すると、ドジャースがワールドシリーズを制覇した1日(同2日)に「なんてシリーズだ。ずっと最後まで面白かったよ。そして、ヨシは本当に素晴らしいよ」とまさかの手のひら返しをしていた投稿が公開された。
(Full-Count編集部)