3人の子ども抱え日本挑戦…巨人を1年で去った男に“朗報”　美人妻の投稿にSNS注目「完璧だ」

元巨人のアンドリースがSNSで長女誕生を報告

　2022年に巨人でプレーしたマット・アンドリース投手に新しい家族が誕生したようだ。アンドリースと妻のジルさんが、それぞれのインスタグラムで長女出産を報告。ファンは「ベイビーガールが生まれたのね」「なんて天使なんだ」と喜んでいる。

　アンドリースはインスタグラムのストーリーズ機能を更新し、生まれたばかりの赤ちゃんの写真を公開。「12/1/2025」と数字が添えられていることから、12月1日が誕生日と思われる。同じタイミングで妻のジルさんもインスタグラムを更新。ハートの絵文字とともに「Remington Leigh Andriese（レミントン・リー・アンドリース」と綴り、長女の名前を明らかにした。

　ベビーバスケットの中でぐっすり眠る赤ちゃんの寝顔を見たファンは大喜び。ジルさんの投稿には「彼女（誕生した長女）は完璧ね!!　おめでとう」「ジル、あなたを誇りに思うわ」「彼女の名前が好き」「パーフェクト」などと、お祝いのメッセージが寄せられた。

　アンドリースは2011年ドラフト3巡目でパドレスに入団し、2015年にレイズでメジャーデビュー。その後はエンゼルスなど複数球団を渡り歩き、2022年に巨人に加入した。巨人では0勝2敗、防御率4.82に終わり、わずか1年で退団となったが、当時は3人目の子どもの誕生を控えていた中で日本でのプレーを決意した右腕の姿は、米メディアでも取り上げられるなど注目を集めていた。