発表前から「現役ドラフト」トレンド入り ファンそわそわ「仕事にならない」

昨年は午後6時すぎにNPBホームページで発表された
出場機会に恵まれない選手の移籍活性化を目指す「第4回現役ドラフト」が9日に行われた。日本野球機構(NPB)が移籍する選手を発表する前から、X(旧ツイッター)では「現役ドラフト」がトレンド入り。高い関心をうかがわせた。
昨年は午後6時すぎ、2023年は午後5時すぎにNPBがホームページで移籍選手を発表した。発表時間が決まっていないこともファンの“そわそわ”を大きくしている様子。贔屓の選手の移籍があるかもしれないことから、すでにSNS上では大盛り上がりだ。
ファンからは「ドキドキしている」「緊張する〜」「現ドラのせいで落ち着かない」「そろそろ出る?」「仕事にならない」「5分おきに携帯触ってる」などの声が上がった。
(Full-Count編集部)