左手首に1.4億円の逸品…山本由伸が愛用する高級品 世界が認めた“本物”のオシャレ

「RM 21-02 トゥールビヨン エアロダイン」を着用か
ドジャースの山本由伸投手は17日、日本プロスポーツ大賞を初受賞した。都内ホテルで行われた授賞式に出席し、内閣総理大臣杯と賞状が授与された。セレモニーでは、世界でわずか50本しかない高級時計を着用していたと見られる。
思わず視線がいく逸品だった。左手首にはエメラルドグリーンとブラックの時計が存在感を発揮。スイスの高級時計ブランド「リシャール・ミル」の「RM 21-02 トゥールビヨン エアロダイン」と見られ、公式ホームページなどでは92万8000ドル前後(約1億4400万円)で取引されている。世界限定50本。航空宇宙技術が応用された設計だ。
山本は「リシャール・ミル」の時計を愛用しており、今年7月のオールスターゲームでのレッドカーペットでは、同社の4000万円以上で取引されているレッドゴールドを身に着けて話題を呼んでいた。

山本のファッションは海外メディアも頻繁に注目。12月には米ファッション雑誌「VOGUE(ヴォーグ)」による「Vogue’s 55 Best Dressed People of 2025(2025年のベストドレッサー55人)」にも選ばれた。フィールド内外で存在感を発揮している。