育成7位でも…「もはや支配下」 覚醒間近の巨人21歳にX仰天、“ドラ1超え”の期待も

巨人・平山功太【写真:木村竜也】
巨人・平山功太【写真:木村竜也】

巨人・平山功太がJWLでサヨナラ打を放ちチームを優勝に導いた

 巨人の平山功太内野手が、沖縄で飛躍への足がかりを築いた。18日のジャパンウィンターリーグ(JWL)でサヨナラ適時打を放ち、所属する「Eisa(エイサー)」をアドバンスリーグ優勝に導いた。逸材21歳に「もはや支配下」「明らかな覚醒来年楽しみだね」と期待の声が続出している。

 リーグ戦では14試合に出場して打率3位の.438、3本塁打、12打点という好成績を残した。この日は4-4の7回2死一、二塁から、高めの球を華麗にセンター返し。二塁走者がホームを陥れると、飛び上がってチームメートと喜びあった。

 2023年育成ドラフト7位で入団し、2年間支配下は掴めていない。主に3軍での出場を続けており、2軍でも2024年が3試合で打率.167、今季が2試合で.000にとどまっているが、武者修行でその才能を発揮しつつある。

「DAZN」公式X(旧ツイッター)が「冬の沖縄で大きく成長」として映像を公開。「めちゃくちゃ絶好調やん」「来季、支配下デビューか?」「近い将来、これを東京ドームで見たすぎるな」「最後までリーグの主役だったね」「盗塁以外全ての部門でランクインしている平山功太 本当に凄い」「期待の大型サードが出てきましたね」といった反応が。また「ずっと言ってるが石塚より先に平山が出てきても何ら不思議はない」と2024年ドラフト1位“超え”を待つファンもいた。

【実際の映像】「もはや支配下」「明らかな覚醒」 巨人の逸材21歳が見せた巧みなサヨナラ打

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