マエケンに強力ライバル出現? 西武に現れた“新画伯”の衝撃作にファン爆笑「グッズ化希望」

破壊力抜群のイラストが話題に
11年ぶりに日本球界への復帰が決まった楽天の前田健太投手に強敵が出現した。西武がクリスマス企画として「とある選手」が描いたサンタクロースとトナカイのイラストを公開。その前衛的なタッチが「ちょw画伯爆誕してるぅ」「くまにしかみえない」「趣ある絵ですなぁ」と笑いを誘っている。
西武は25日、球団公式X(旧ツイッター)で「とある選手にサンタとトナカイを書いてもらいました。一体この絵を描いたのは誰でしょう?」とクイズ形式でイラストを公開。世間一般がイメージする姿とは程遠いサンタクロースとトナカイと思われる2体が描かれていた。
その後、球団公式Xは「正解は……西川愛也選手でした!」と、今季初めて規定打席に到達した26歳が描いた作品だと明かした。SNSでは「グッズ化希望」「前田画伯に近いものを感じるのは私だけか」「ますます応援したくなりました」「ここれはマエケンとアメトーークの絵心がない芸人に出るしかないねww」「マエケンのライバル出現」「トナカイの足と角がヤバイな」「えっ、呪いの絵?」などの反応が出ていた。

球界随一の“画伯”といえば、これまで前田が知られていた。テレビ朝日のバラエティ番組「アメトーーク!」の「絵心ない芸人」では、芸人でないにも関わらず不動のレギュラーを手にしていたが、西川がその座を脅かすことになるのだろうか。