美人女優が“急接近”「すごく緊張」 鷹28歳、ユニ姿に赤面「どういう顔して見ればいいか」

舞台挨拶に登場したソフトバンク・柳町達(左)と元乃木坂46の与田祐希さん【写真:福谷佑介】
舞台挨拶に登場したソフトバンク・柳町達(左)と元乃木坂46の与田祐希さん【写真:福谷佑介】

「HAWKS SP!RIT -273日の記憶-」が公開初日を迎えた

 ソフトバンクのドキュメンタリー映画「HAWKS SP!RIT -273日の記憶-」の公開初日舞台あいさつが26日、都内で行われた。柳町達外野手に加えて、元乃木坂46の与田祐希さんがソフトバンクユニホーム姿で登壇。来場したファンから歓声が上がった。

 柳町はプロ6年目の今季は開幕2軍スタートも、近藤健介外野手の離脱に伴い1軍に昇格。交流戦MVPを獲得するなどチーム浮上の起爆剤となった。131試合に出場し、自身初の規定打席に到達。打率.292、6本塁打、50打点、出塁率.384で最高出塁率のタイトルを獲得し、ベストナインにも初選出された。オフの契約更改では2.6倍増の1億1000万円でサインした(金額は推定)。

 舞台挨拶に登壇した柳町は「初めての経験だったんで、すごく緊張しました」と明かした。多くのファンが来場し、「こんな大勢の方が注目して見てくださってるんだなって思うと、すごく僕自身、来シーズン以降頑張らなきゃなと思わせてくれましたね」と気持ちを新たにした。

 また、隣には元人気アイドルの与田さんが来たことで「もうどういう顔して見ればいいかも分からず、すごく緊張しました」と照れ笑い。与田さんのナレーションについては「とても優しくて、心地いいといいますか。すごく素直に入ってくるナレーションだったので。映画を見てるのも多分2時間くらいだったんですけど、すぐ終わっちゃったなと思うように聞かせてくれる声だなと思います」と大絶賛だった。

 来年の抱負も聞かれ、「今年3割に届かなかったので、3割を超える打率と、2桁ホームランを目指して頑張りたいなと思います」と前を向いた。そして与田さんが来場した際には「年に何回かしかないホームランをしっかり打ちます」「与田さんの前で頑張ります」と話した。

 一方の与田さんは、2016年に乃木坂46の3期生として加入。18thシングル「逃げ水」ではWセンターを務めるなど不動の人気を誇った。今年2月にグループを卒業して以降は俳優業を中心に活躍している。福岡県出身で幼少期に家族でホークスの試合を観戦したこともあり、本作ではナレーションを務めている。

【実際の様子】与田祐希さんが“急接近” 本気で照れる柳町達

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