美人女優に日本一戦士も“赤面” 「可愛すぎる」と話題…特別ユニに込めた2つの意味

舞台挨拶に登場した元乃木坂46の与田祐希さん【写真:福谷佑介】
舞台挨拶に登場した元乃木坂46の与田祐希さん【写真:福谷佑介】

与田さんは「HAWKS SP!RIT -273日の記憶-」でナレーションを担当

 ソフトバンクのドキュメンタリー映画「HAWKS SP!RIT -273日の記憶-」の公開初日舞台あいさつが26日、都内で行われ、柳町達外野手、ナレーションを担当した元乃木坂46・与田祐希さんが登壇した。サプライズ出演した与田さんは「可愛すぎる」「天使ですか」と話題を集めるなか、特別ユニホームに込めた思いを明かしている。

 与田さんは今年2月に乃木坂46を卒業し、その後は俳優として活動。福岡県出身で幼少期に家族でホークスの試合を観戦したこともある縁があり、本作ではナレーションを務めることとなった。

 サプライズ出演すると場内は大歓声。今季は最高出塁率のタイトルを獲得するなど、飛躍を遂げた柳町も与田さんに照れ笑いし、「もうどういう顔して見ればいいかも分からず、すごく緊張しました」と話していた。また、ナレーションについても「とても優しくて、心地いい」と絶賛した。

 そんな与田さんは、ソフトバンクの白のホームユニを着用。「YODA 510」の特別仕様だった。舞台挨拶で「510」の理由を聞かれた際は、実家でヤギを飼っていることにかけ、英語でヤギを意味する「ゴート」と答えていた。1日あけて公式X(旧ツイッター)を更新し、「『GOAT』にはヤギの意味だけでなく、Greatest Of All Time(史上最高)を目指してほしいという想いも込めて」として、2つの意味があったことを明かしている。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY