引退から3年…46歳に騒然「バリかっけえ」 ちっとも変わらないイケメンに競馬場どよめき

阪神、オリックスで活躍した能見篤史氏【写真:小林靖】
阪神、オリックスで活躍した能見篤史氏【写真:小林靖】

「MBS ベースボールパーク presents スペシャルトークショー」

 現役時代と変わらぬ“風貌”で虜にした。阪神競馬場では27日、阪神カップ(GII・芝1400m)が行われた。4レース終了後にはトークショーが行われ、阪神OBでもある掛布雅之氏と能見篤史氏が登場。46歳の能見氏にファンの視線も集中した。

 能見氏は「MBS ベースボールパーク presents スペシャルトークショー」に登壇した。白基調のチェスターコートを羽織り、青のシャツが緑の芝によく映えている。

 やはり話題を呼んだのが、現役時代と変わらぬ容姿だ。スラリとした体型はコートと完璧にマッチ。40代中盤とは思えぬ若々しい姿を見せている。ファンも「能見さんバリかっけえ」「競馬場で能見さんに会えるとは思わんかった」「え 能見さん来てたの いいなー」「かっこよすぎるだろ」とうっとりしていた。

 能見氏は大阪ガスから2004年ドラフト自由枠で阪神に入団。左のエースとして5度の2桁勝利をマークするなど、通算104勝をあげた。オリックス移籍後は中継ぎとして活躍した他、兼任コーチも務めた。昨年12月には野球日本代表「侍ジャパン」の投手コーチに就任。来年3月のワールド・ベースボール・クラシックでの指揮も注目される。

【実際の様子】46歳でも「バリかっけえ」 色気溢れる能見篤史氏

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