7回2死一、二塁で登板し、4連打で5点を奪われる
エンゼルス傘下3Aソルトレイクシティの田澤純一投手が26日(日本時間27日)、敵地フレズノ戦に登板し、1/3回を4安打3失点(自責3)でリードを守りきれなかった。
8-4と4点リードで迎えた7回。3番手スティーブンスが2死一、二塁としたところで、田澤がマウンドを継いだ。だが、最初の打者リッチーに右翼へタイムリーを許すと、4連打で一気に5失点。最後はタッカーを二ゴロに仕留めて回を締めたが、逆転された。
直後の8回表に味方打線が同点に追いつき、田澤の黒星は消えたが、防御率は9.64まで上がってしまった。
(Full-Count編集部)