楽天の前田健太、ブルペン一番乗りで「18球」 キャンプ初日に報道陣50人…三木監督も熱視線

キャンプ初日からブルペン入りした楽天・前田健太(左)【写真:伊藤順一】
キャンプ初日からブルペン入りした楽天・前田健太(左)【写真:伊藤順一】

楽天加入の前田が、初ブルペンでツーシームを交えて18球

 楽天の前田健太投手が1日、沖縄・金武町での1軍キャンプ初日からブルペン入りした。三木肇監督ら首脳陣が見守る中、捕手を座らせて背番号と同じ「18球」を投げ込んだ。11年ぶりとなる日本での春季キャンプで、日米通算165勝を記録している右腕が元気な姿を見せた。

 前田は2016年からメジャーリーグでプレーし、昨オフに楽天に入団。2024年まで田中将大投手(巨人)がつけていた背番号18のユニホームでグラウンドに登場すると、ウオーミングアップ、キャッチボールを済まし、一番乗りでブルペン入りした。

 右腕の初ブルペンに、約50人の報道陣に加え100人を超えるファンが集結。1球ごとにブルペン捕手に高さや球種を伝え、ツーシームを交えての18球となった。投球後は三木監督と会話をするシーンも見られた。

 前田は2006年高校生ドラフト1巡目で広島に入団。2年目の2008年に9勝を挙げて頭角を現すと、2010年と2015年には最多勝と沢村賞を獲得。広島での9年間で97勝を挙げ、2015年オフにポスティングシステムを利用してドジャースに移籍した。

 ツインズやタイガースを渡り歩き、メジャー通算68勝をマーク。昨季はタイガースで開幕を迎えて7試合に中継ぎとして起用されるも、防御率7.88で5月に退団。カブス傘下やヤンキース傘下の3Aでプレーしたが、メジャー復帰を果たせなかった。3Aでは2球団で計20試合に登板し、6勝7敗、防御率5.40だった。

 37歳の前田はNPB通算97勝、MLB通算68勝の日米通算165勝をマークしており、野茂英雄氏、黒田博樹氏、ダルビッシュ有(パドレス)、田中将に続く日米通算200勝まであと35勝となっている。

【実際の動画】マエケンの楽天初ブルペンに熱視線 映像から伝わる迫力、力強いボールに騒然

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