23歳の唸る剛球は「惑星最高」 一瞬でミット到達…見せた復活の兆しに「WBCでみたい」

オリックス・山下が初のブルペン入り
ミットを突き刺す剛球に、今季に懸ける思いを感じた。オリックスの山下舜平大投手は2日、宮崎での春季キャンプでブルペン投球。復活を期す右腕が披露した速球に「惑星最高のストレート」「エグい」とファンも虜になっていた。
宮城大弥投手とともに開幕投手候補にあげられる山下が、キャンプ2日目にブルペン入り。力感のないフォームから力強いストレートを投げ込んだ。昨季、1軍ではわずか4試合の登板に終わり、白星も1勝のみ。150キロを超える豪速球が魅力の右腕が、首脳陣に復調をアピールした。
初ブルペンで見せた存在感にファンも反応。SNSには「世界トップレベルの投手になれる」「球の出所くそ見づらいしあの球速と落差あるカーブとフォーク。右のモイネロって感じ」「WBCでみたいよ〜」「この支配感はエースの条件」「20勝たのみます!」などの声が寄せられていた。
山下は1軍デビューを果たした2023年、9勝3敗、防御率1.61とブレークしたが、2024年は3勝6敗、昨年はわずか1勝と成績は下降線を辿っている。今季はプロ6年目、高いポテンシャルを秘めた23歳の“覚醒”に期待が集まる。