大谷翔平、ジャッジ…第6回WBCは「史上初の大会」 奇跡の“同時出場”、20年経て実現

WBCに出場するポール・スキーンズ、アーロン・ジャッジ、大谷翔平、タリク・スクーバル(左から)【写真:ロイター】
WBCに出場するポール・スキーンズ、アーロン・ジャッジ、大谷翔平、タリク・スクーバル(左から)【写真:ロイター】

サラ・ラングス記者が伝えた

 野球界の頂点に立つ顔ぶれが集結する。3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、第6回大会にして“史上初”の大会となる見通しだ。ドジャースの大谷翔平投手、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手ら、現役のMVP、サイ・ヤング賞受賞者が同時に名を連ねるためだ。第6回WBCは、主要アワードを手にしたスターが一堂に会する特別な舞台となる。

 MLB公式のサラ・ラングス記者は、自身の発信で今大会の歴史的意義を強調した。「ショウヘイ・オオタニ、アーロン・ジャッジ、ポール・スキーンズ、タリク・スクーバルがそろい、今回のWBCは、現役のMVPとサイ・ヤング賞受賞者4人全員が出場する史上初の大会となる」と紹介。主要アワード保持者が同時に出場する前例のなさを伝えた。

 主役の一人が大谷だ。ドジャースの大谷翔平投手はMVP受賞者として大会に臨む存在で、投打二刀流で世界的な注目を集めてきた。そこに、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手もMVPホルダーとして加わり、打撃界を象徴するスラッガーが同じ舞台に立つ構図が浮かび上がる。

 投手陣にも最高峰の称号を得た腕が並ぶ。タイガースのタリク・スクーバル投手、パイレーツのポール・スキーンズ投手はいずれもサイ・ヤング賞受賞者だ。MVPとサイ・ヤング賞という主要アワードの現役受賞者が同時に集結するWBCは初であり、第6回大会は歴史的な意味合いを帯びて開幕を迎える。

(Full-Count編集部)

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