涌井から先制ソロに「打った瞬間手ごたえ十分」
日本ハムの中田翔内野手が、1日のロッテ戦(札幌ドーム)でプロ8年目で初のシーズン30号を放った。
2回先頭だった。涌井の高めに抜けたカーブをバットに乗せ、先制の30号ソロを左翼席中段へ。9月5日のオリックス戦(ほっともっと神戸)以来19試合ぶりのアーチだった。
中田は「とにかく良かったね。打った瞬間、手応え十分。しっかり止まって打つことが出来たんじゃないかな」とコメントした。
これまでのキャリアハイは13年の28本塁打。平成の怪物がプロ8年目で大台に乗せた。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count