“就職浪人”の元ド軍野手 ついに届く朗報か…昨季散々でリリースも、浮上した球団

低迷の背景にある“術後の影響”
米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」は18日(日本時間19日)、アストロズが昨季はドジャースに所属し、現在FAのマイケル・コンフォート外野手に関心を示していると報じた。記事では「アストロズは今オフの大半を左の外野手を探すことに費やしている」とし、MLB公式サイトのアストロズ番ブライアン・マクタガート記者の情報として、最近になり、コンフォートに関心を示していることを伝えている。
3月1日(日本時間2日)に33歳を迎えるコンフォートは、昨季486打席に立ち、打率.199、出塁率.305、長打率.333と低迷。「打撃面で明らかに平均を下回ったのはキャリア初めてのシーズンだった」と評価された。さらに「ゴロや弱いフライが増えた」と指摘され、ライナー率も2015から2021年の22.4%から、2022年以降は17.8%へ低下している。
契約面については、「肩の手術をして以降、全体的に精彩を欠いたパフォーマンスをしたうえ、昨シーズンはキャリア最悪のシーズンを過ごしたので法外な要求はないだろう。よくて低年俸の1年契約を要求するくらいだ。しかし、スプリングトレーニングが始まっていること、そしてオフに関心があまり示されていないことからアストロズとMLBキャンプの招待付きのマイナー契約を結ぶかもしれない」と予測されている。
アストロズは左打者不足が課題で、打線でレギュラーが確立された左打者はヨルダン・アルバレス外野手(主にDH起用)。外野も右打ちで中堅のジェイク・マイヤーズ以外は流動的だ。低リスクで再起を託せる存在として、コンフォートがフィットする可能性は十分にある。
(Full-Count編集部)