村上&岡本は「人生かけた勝負の中で」 栗山前監督が敬意…MLB1年目の参戦「簡単ではない」

2023年のWBCで世界一へ導いた栗山英樹氏
惜しみなく感謝を伝えた。2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」の監督を務め世界一に輝いた栗山英樹氏(日本ハムCBO)が19日、宮崎で行われている合宿を訪問。メジャー挑戦初年度ながら参戦した岡本和真内野手(ブルージェイズ)、村上宗隆内野手(ホワイトソックス)の姿勢を称賛した。
過去最多の8人の日本人メジャーリーガーが侍ジャパンに参加していることに言及。「これだけメジャーの選手がたくさん出てくれて、例えばムネ(村上)にしても、カズマ(岡本)にしても……1年目で出てくれましたけど、簡単なことではないんでね。自分の人生懸けてメジャーに行く勝負をする1年目っていうのはすごく重要な中で、彼らがそういう決断をしてくれているわけで」とWBC出場への“覚悟”を称えた。
さらに「これは個人的な思いですけど、長嶋さんがずっと言われてきた『野球を次の世代に』っていう『伝道師たれ』っていうね。そういうものをみんなが持って大会に臨んでくれるということに関しては、一野球ファンっていうのかな、野球人……なんですかね、僕の立場なんだか分かんないけど、ひたすらもうただ彼らに感謝をするしかないんでね。そういう思いをグラウンドで見せてくれるという風に信じてます」とエールを送った。
今大会の侍ジャパンには投手陣では大谷翔平、山本由伸(ともにドジャース)、菅野智之(パドレス)、菊池雄星(エンゼルス)。野手では吉田正尚(レッドソックス)、鈴木誠也(カブス)の両外野手がメンバー入りしている。
(Full-Count編集部)