菅野智之、ダルビッシュから「僕も吸収」 “究極タッグ”で「何か得て」…目指す“初頂点”

菅野が侍ジャパンに合流
ロッキーズの菅野智之投手が22日、野球日本代表「侍ジャパン」の宮崎合宿に合流した。アドバイザーに就任したダルビッシュ有投手(パドレス)らに挨拶し、話し込むシーンも見られ「光栄なこと。たくさん僕も吸収できるチャンス。自分も何か得て、大会、シーズンで生かして行けたら」と力を込めた。
菅野はこの日、午前8時過ぎに侍ジャパンのパーカーを着用し、ナインと共にチームバスに乗って登場した。日本時間の19日夜に来日。今大会では過去最多9人のメジャーリーガーの参加が見込まれるが、最速での合流となり「早い段階から声を掛けていただいていて、このオフのモチベーションにもなりましたし、ありがたかった」と深く頷いた。
合流初日からブルペン入りすると、ナインも熱視線。巨人のエースとして活躍した右腕のピッチングに騒然とした。菅野の投球を見ようと、井端弘和監督や能見篤史コーチらのほか、大勢投手(巨人)、種市篤暉投手(ロッテ)、サポートメンバーの佐藤柳之介投手(広島)が集まった。捕手を座らせて38球を投げる中では、ダルビッシュと数値を見て談笑する場面もあった。
巨人時代に沢村賞2回、MVPに3回輝いた菅野は昨シーズンからメジャーでプレー。昨季はオリオールズで10勝10敗、防御率4.64をマーク。オフにFAとなりロッキーズと契約していた。「僕は1度も日本一も世界一もなってないので。きっとすごい景色が見えるんだろうなと思っているので、なんとかその力になれるようにしっかりやっていきたいです。喋ったことのない選手が多いのでコミュニケーションをとりたい」とWBCでの頂点を目指す。
米国での取材では「(ライブBPを)宮崎でもう1回やって、できれば名古屋でもう1回できたらなと思います。京セラの一発目に投げると思うので」と3月2日のオリックスとの強化試合(京セラドーム)での登板を示唆していた。
(Full-Count編集部)