米国代表、強化試合で19安打15得点大勝 ジャッジが先制打…侍J最大の脅威が順調仕上がり

強化試合に出場した米国代表のアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】
強化試合に出場した米国代表のアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】

米国代表がジャイアンツと対戦、スキーンズが3回1失点

 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む米国代表が3日(日本時間4日)、ジャイアンツと強化試合を行い15点を奪い大勝した。先発したポール・スキーンズ投手(パイレーツ)が3回1失点、アーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)が2安打を放つなど、初の実戦で投打の主力が結果を残した。

 初回、米国代表は連打で無死二、三塁のチャンスをつくると、主将を務める3番のジャッジが2点適時打を放ち先制した。先発したスキーンズは、初回に1点を失うも、2回と3回はいずれも3者凡退。初のWBCに臨むサイ・ヤング賞右腕が実力を示した。

 4回にはアレックス・ブレグマン内野手(カブス)、6回にはロマン・アンソニー外野手(レッドソックス)が本塁打を放つなど、6回までに7点を奪うと、7回には打線がつながり6点を奪う猛攻を見せた。先制打のジャッジは2安打1四球と3打席すべて出塁。特別ルールにより試合は10回まで行われ、打線は19安打で15得点。スキーンズ以降に登板した投手陣も相手打線を無失点に封じ込め、投打ともにメジャーを代表する豪華メンバーが順調な仕上がりを見せた。

 米国代表は6日(同7日)、1次ラウンドB組のブラジル戦でWBC初戦を迎える。前回大会では野球日本代表「侍ジャパン」に敗れ準優勝に終わっており、今大会は2017年以来の世界一を目指す。

(Full-Count編集部)

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