ジャッジ特大弾も溢れた哀れみ 米国“最強”と対峙したMLB球団に同情「不公平に思える」

ロッキーズ戦で本塁打を放った米国代表のアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】
ロッキーズ戦で本塁打を放った米国代表のアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】

米国代表がロッキーズ相手に大勝、ジャッジが先制弾

“最強軍団”が圧倒的な力を示した。第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む米国代表が4日(日本時間5日)、ロッキーズと強化試合を行い、14点を奪い大勝した。強化試合は2試合続けて2桁得点。連勝で締めた米国代表に、米メディアからも称賛の声が寄せられた。

 この日、米国代表はメジャーのスター選手たちが躍動。主将を務めるアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)が飛距離453フィート(約138メートル)の特大先制弾を放つなど、5本塁打を含む14安打の猛攻でロッキーズ投手陣を攻略した。

 投げては先発のライアン・ヤーブロー投手(ヤンキース)が3回1失点の好投。前日に先発したポール・スキーンズ投手(パイレーツ)とともに順調な仕上がりを見せた。米スポーツ局「ESPN」のジェシー・ロジャース記者は、自身のX(旧ツイッター)で「米代表は今日5HR。エキシビ2試合で27得点(ここまで)」と投稿し、米国代表の順調な仕上がりに期待を高めていた。

 10点差がついた試合結果には「米代表がロッキーズと対戦するの不公平に思える」など、両チームの力の差を嘆く記者も。米ファンからの反応も数多く「でもジャイアンツよりは良かった」「いいかい、大切なのはベストを尽くしたこと」「一瞬競ったよ」「勝負していい相手が文字通り誰もいない」などのコメントがSNSに寄せられていた。

 強化試合を終えた米国代表は6日(同7日)、1次ラウンドB組のブラジル戦でWBC初戦を迎える。前回大会では野球日本代表「侍ジャパン」に敗れ準優勝に終わっており、今大会は2017年以来の世界一奪還を目指す。

【実際の動画】ジャッジが衝撃138m弾 米国代表でも驚愕パワー…特大アーチに球場騒然

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