“優勝候補”が突然「殴り合いか」 ファン思わず勘違い…異様な光景に「野球って素敵」

ドミニカ共和国代表とベネズエラ代表がフォトデーで“遭遇”
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕前の驚きの光景だった。プールDに所属するドミニカ共和国代表とベネズエラ代表の選手たちがフォトデーでマイアミのローンデポ・パークに集合。両国の対応が大きな話題となっている。
ドミニカ共和国とベネズエラ、ともにメジャーリーグのスター選手を数多く擁する優勝候補筆頭のチームだ。それぞれ総出で二塁ベース後方付近で顔を合わせた。ファイティングポーズをとっている選手の姿もあった。同組では2強として君臨し、火花を散らしてもおかしくはない状況だが、そこはラテン系特有の陽気なノリが全開だった。
選手らは大声を出しながら、どんどん距離を縮めていき、一見乱闘でも始まるかのような異様な光景にもみえたが、実際に笑顔で握手やハグを交わした。その中にはメッツと15年総額7億6500万ドル(約1207億円)で契約し、ドジャースの大谷翔平投手を金額で上回ったフアン・ソト外野手が、ブレーブスの生え抜きスターであるロナルド・アクーニャJr.外野手とハグを交わす場面もあった。
WBC公式X(旧ツイッター)はこの様子を動画とともに公開し、「ドミニカ共和国代表とベネズエラ代表。マイアミで行われたフォトデーでは、この2チームの間にあるのは愛とリスペクトだけ!」と投稿して紹介した。
ファンも「試合前から友情深すぎるだろ」「乱闘!? と思いきやハグ合戦!! 心温まるシーンですね」「お互いリスペクトしてる感じ好き」「国際大会でのこういうシーンは良いですね」「めっちゃ平和」「最高のスポーツマンシップですね」「殴りあいかと思ったら愛に溢れてたわ野球って素敵」「もう決勝戦でいいレベルだろ」「喧嘩しそうな雰囲気かと思いきや めっさ仲良しなヤンキー高のワンシーン」「やっぱり国際交流って感動する。心が浄化される」といったコメントが相次いでいた。