韓国代表のアクシデントで…寄り添った“侍戦士” 対戦中のさりげない行動に感動続出「誇り」

フェンスに激突した韓国代表のムン・ボギョン【写真:荒川祐史】
フェンスに激突した韓国代表のムン・ボギョン【写真:荒川祐史】

日韓戦の最中、東京ドームを温かい拍手が包んだ

■日本 8ー6 韓国(7日・東京ドーム)

 突然のアクシデントに駆けつけた“人物”に、ファンから称賛が集まった。7日、東京ドームでワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドC組の日本代表と韓国代表の試合が行われ、野球日本代表「侍ジャパン」が8-6で勝利。一進一退の攻防が繰り広げられた試合で光った“スポーツマンシップ”に、ファンが感激している。

 7回の侍ジャパンの攻撃、先頭の牧秀悟内野手が一塁方向にファウルを打ち上げると、打球を追った一塁手のムン・ボギョン内野手がフェンスに激突。その場に倒れ込み、苦悶の表情を浮かべた。ムンを心配し、一塁コーチャーズボックスにいた亀井善行外野守備・走塁コーチが、すぐにその場に駆けつけた。

 ムンは少しの間、動けなかったが、自力で立ち上がりプレーを続行。超満員の東京ドームは温かい拍手に包まれた。この光景にファンも注目。SNSには「亀井コーチの行動が素晴らしい」「亀井コーチ最高だ」「一塁コーチに、亀井コーチがいると安心しますね」「これこそ日本の誇り」などのコメントが寄せられていた。

 試合序盤は、4回までに両チームが5点を奪う点の取り合いとなったが、5回以降はリリーフ陣が奮闘。スコアボードにゼロが並んでいたが、7回に侍ジャパンが3点を奪うと、追いすがる韓国の攻撃を防ぎ、接戦をものにした。

(Full-Count編集部)

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