豪州代表、敗戦後も“誇らしげ”「互角に渡り合った」 試合後は紳士的対応も…「気持ちを切り替える」

9回に2本のソロで反撃
■日本 4ー3 豪州(8日・東京ドーム)
オーストラリア代表は8日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドC組の日本戦に3-4で敗れた。侍打線を6回までゼロに抑え、9回は1点差に迫る猛反撃。無念の敗戦となったが、試合後は晴れやかな表情で整列し、侍ジャパンととともに天皇陛下に一礼した。チーム公式X(旧ツイッター)も誇らしげに健闘を称えた。
オーストラリア代表は四球で再三の走者を出しながらも、6回まで日本代表をゼロに抑えた。相手のミスも絡んで先取点を奪ったが、7回に5番手のケネディが吉田正尚外野手に痛恨の逆転2ランを被弾。8回にも2失点したが、9回に4番ホールなど2発が飛び出し、1点差に迫る意地を見せた。
“格上”相手にも臆せず戦い、あと一歩まで追い詰めた。チーム公式Xは試合後に更新。「我々は世界トップクラスのチームと互角に渡り合った。7回まで1-0とリードを守り、安打数でも相手を上回ったのだ」と胸を張った。
そして「逆転を許した後も、終盤に2本のホームランを放ち、最後まで戦い抜く姿勢を見せた。今は気持ちを切り替える時だ。明日の韓国戦、準々決勝進出の切符を懸けて全力でぶつかりにいく」と早くも前を向いた。9日の韓国戦次第では2大会連続で準々決勝進出が決まる。
(Full-Count編集部)