韓国代表、豪州に“5点差”も…直後に痛恨被弾 東京ドーム騒然、2位通過を巡り白熱の攻防

5点目の適時打を放った韓国代表のムン・ボギョン【写真:加治屋友輝】
5点目の適時打を放った韓国代表のムン・ボギョン【写真:加治屋友輝】

1次ラウンド突破を目指し豪州と激突

■オーストラリア ー 韓国(9日・東京ドーム)

 韓国代表は9日、東京ドームで行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドC組で豪州代表と対戦した。1次ラウンド突破に5点差以上での勝利が必要な韓国は、5回に1点を追加し、リードを5点に広げた。しかしその裏、豪州に本塁打を許し、突破に必要だった“条件”がすぐに消失した。

 序盤から豪州投手陣を攻略した。2回無死一塁で打席に入ったムン・ボギョン内野手が右中間席に2ランを放ち先制。3回には、イ・ジョンフ外野手の適時二塁打などで2点を追加した。4回は無得点に終わったが、5回2死二塁の得点機で先制アーチのムンが適時打を放ち5点目を奪った。

 1次ラウンド突破に必要な“第一関門”をクリアしたが、その裏、先頭のロビー・グレンディニング内野手に本塁打を打たれ、リードは5点から4点に変わった。東京ドームに駆けつけた韓国応援団は悲鳴に包まれた。

 8日のチャイニーズ・タイペイ戦は、延長10回タイブレークの末に4-5で敗戦。韓国が1次ラウンドを突破するには、この日の豪州戦は5点差以上をつけたうえで、相手打線を2失点以内に抑えての勝利が必須条件となる。

(Full-Count編集部)

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