完敗直後、韓国代表が忘れなかった“敬意” 悪夢の結末も…見せた姿に感動「素晴らしい」

■ドミニカ共和国 10ー0 韓国(日本時間14日・マイアミ)
無念のコールド負けとなったが、韓国ナインが見せた“振る舞い”に称賛が集まっている。韓国代表は13日(日本時間14日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝でドミニカ共和国代表と対戦し0-10で敗戦。試合後、ファンへの感謝を込めた対応が「リスペクトしかない」「生粋の上品さ」と海外ファンに注目されている。
4大会ぶりに決勝ラウンドに進出したが、準々決勝でドミニカ共和国の強力打線に屈した。3回までに7点リードを奪われると、7回にオースティン・ウェルズ捕手に3ランを許し10点差に。この瞬間、韓国のコールド負けが決まった。
9イニングを戦わずして決まった敗戦に韓国ナインは呆然。守備についていた選手は落胆した表情でベンチに戻った。歓喜に沸くドミニカ共和国ベンチとは対象的な光景が、勝者と敗者のコントラストを浮き彫りにした。予期せぬ幕切れとはなったが、ナインは“敬意”を忘れなかった。
韓国ナインはグラウンドに整列すると、一礼しファンに感謝した。この光景はWBCも公式X(旧ツイッター)で取り上げ、選手が最後まで忘れなかった敬意を称えた。見届けたファンもSNSで続々反応。「良いスポーツマン精神」「一流だね」「韓国の素晴らしいファイト」「とても熱い心を持ったチームにとって辛い敗退。ファイトを見せた韓国をリスペクト。最も辛い敗北から成長することが多い」などのコメントが寄せられ、“敗者”にエールを送っていた。
(Full-Count編集部)