プエルトリコ、散る ナインは涙そして呆然…モリーナ監督も失意、ベンチで落胆→ファンの声援に応える

WBC準々決勝
■イタリア 8ー6 プエルトリコ(日本時間15日・ヒューストン)
プエルトリコ代表は14日(日本時間15日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝でイタリア代表に6-8で敗れた。終盤に反撃したものの最後は惜しくも敗れた。選手たちの目には涙のようなものが浮かんでいた。
最高の立ち上がりだった。初回先頭のカストロがいきなり一発。流れを一気に持ってきたかと思われた。しかし直後に連続四球でピンチを招き、4番のパスカンティーノに適時打を浴びた。さらにキャンゾーンとカグリオーンにも適時打を許して4失点。さらに4回にも連続適時二塁打で4点を追加された。
2-8で迎えた8回には相手の四球連発で好機を作り、4点を返した。しかし、あと一本が出なかった。9回もチャンスを演出したが、2点の重みは最後までのしかかった。
試合終了の瞬間、プエルトリコナインは呆然とした様子で喜ぶイタリアを見つめるしかなかった。モリーナ監督も涙を浮かべ、しばらく動けない選手もいた。それでも最後はファンの声援に応え、感謝の思いを届けていた。
(Full-Count編集部)