米国代表ハーパー、8回に同点2ラン オリ助っ人を粉砕、“不要論”払拭の一発に大熱狂

「2番・一塁」で先発…大会期間は不振にあえいだ
■米国 ー ベネズエラ(日本時間18日・マイアミ)
第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝が17日(日本時間18日)にローンデポパークで行われ、米国代表のブライス・ハーパー内野手が8回に同点2ランを放った。場内は大盛り上がりを見せた。
“選ばれし者”が真価を発揮した。0-2で迎えた8回2死一塁、カウント1-0からアンドレス・マチャド投手の真ん中に入ったチェンジアップを振り抜いた。打った瞬間に確信する一発は、センター最深部に飛び込んだ。
ハーパーはここまで苦しみ続けた。MVP2回の実績を誇り、WBC初出場となったものの打球が上がらず。27打数5安打の打率.185、長打はわずか1本だった。批判の声も寄せられる中、劣勢で迎えた試合終盤、オリックスで活躍するマチャドから起死回生の一発。場内は騒然とした。