敗退直後…米国主砲に賛否「哀れ」「敬意に欠ける」 真顔→正直すぎる行動が物議

米国代表のカイル・シュワーバー【写真:ロイター】
米国代表のカイル・シュワーバー【写真:ロイター】

セレモニー時の米国主砲の行動に集まった視線

 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)はベネズエラが初の世界一に輝き、マイアミは異様な盛り上がりを見せた。しかしその裏で、準優勝に終わった米国代表の行動に米メディアが注目し、セレモニーでのカイル・シュワーバー外野手(フィリーズ)の“振る舞い”にファンの賛否が分かれている。

 試合後に行われたセレモニーで銀メダルを授与されたシュワーバーは、笑みを浮かべることはなかった。グラウンドを後にする際には自らメダルを首から外し、悔しさを隠そうとしなかった。掴めなかった世界一に怒りを露わにする主砲の姿は、逃した“栄光”の大きさを物語っていた。

 この振る舞いはすぐにSNSで物議を醸した。「悪いスポーツマンシップだ」「敬意に欠ける」「無礼だな」「哀れだね」「なんて負け犬だ」といった厳しい声が相次ぐ一方、「気持ちはわかるよ」「しゃーない」「彼はそうするべきだ」と擁護する声も飛び交い、ファンの意見は真っ二つに分かれた。

 今大会、シュワーバーは打率.320、1本塁打、3打点、OPS.909を残し決勝進出に貢献。しかしベネズエラとの決勝では3打数無安打に終わり、結果を残せなかった。大谷翔平投手(ドジャース)を抑え、昨季本塁打王に輝いた33歳が隠そうとしなかった“感情”は、米国ナインが胸の内に秘めた思いを凝縮しているようにもみえた。

(Full-Count編集部)

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