大乱調の佐々木朗希、LA実況席は沈痛「いい球を持っていますが…」「全国民の期待を」

エンゼルスとのOP戦は30球投げて1死も取れず降板
ドジャースの佐々木朗希投手は23日(日本時間24日)、本拠地で行われたエンゼルスとのオープン戦に先発し、初回1死も取れずに降板した。2つの押し出し四球を与えるなど大乱調。ドジャース実況席も不安を口にした。
初回、先頭・ネトに死球、トラウトの二ゴロ野選で一、二塁のピンチを招くと、シャヌエルに四球で満塁。ソレアにはフルカウントから押し出し四球を与えた。プライアー投手コーチも慌ててマウンドに駆け寄ったが、モンカダにも四球。2者連続押し出し四球を与えたところで降板となった。
最初の押し出しを与えると、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の解説を務めるエリック・キャロス氏は「ロウキはストライクを入れようと出来る限りのことはすべてやっています。彼ほどストライクを欲しがっている人はいません」と同情を寄せた。続けて「青年は全国民の期待を背負っていますからね。いい球を持っていますが、MLBでは継続的にストライクを投げることができていません」と話した。
実況のスティーブン・ネルソン氏は佐々木が降板すると、「まだ模索し続けています」と言葉少なく伝えた。佐々木は30球を投げてストライク13球、1死も取れずに無安打3四球4失点の厳しい登板だった。その後、特別ルールで2回から再登板している。
(Full-Count編集部)