大阪桐蔭が初戦突破 2年生左腕・川本晴大が9回14K完封…緊迫の投手戦を制す

甲子園大会第6日目
第98回選抜高校野球大会は24日、甲子園で大会第6日が行われ、第1試合では2年ぶり出場の大阪桐蔭(大阪)が熊本工(熊本)を4-0で破り、2回戦進出を決めた。春夏通算9度の甲子園優勝を誇る強豪が底力を発揮した。
初回、仲原慶二外野手(2年)が中前打で出塁。2死二塁で谷渕瑛仁(3年)が2球目のカーブを右前に放ち1点を先制した。
甲子園初戦の先発マウンドを託されたのは、大型左腕の川本晴大投手(2年)。5回を終えた時点で安打を許さない完璧な投球を披露した。6回に初安打を許し、7回には二塁打と犠打で1死三塁のピンチを招いたが、圧倒的な球威でねじ伏せた。9回になっても勢いは落ちず、最後は14個目の三振で完封劇を完遂した。9回150球を投げて3安打3四球14奪三振だった。
熊本工は堤大輔投手(3年)が2回以降は粘り強い投球を見せたが、打線が援護できず。9年ぶり22度目の出場となった古豪が初戦で姿を消した。
(Full-Count編集部)