身長175センチながらパンチ力秘めるユーティリティープレーヤー
ロッテの三木亮内野手が5日の日本ハム戦(QVCマリン)でプロ1号を放った。
1点を勝ち越した直後の8回1死一塁。白村の初球、高めの138キロ直球を完璧に捉え、左翼席へ。ダメ押しの1号2ランとした。
遊学館、上武大を経て、13年ドラフト3位でロッテ入り。内野ならどこでも守れ、身長175センチと小柄ながらパンチ力を秘めるユーティリティープレーヤー。プロ2年目で待望の初アーチとなった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count