元巨人のオコエ瑠偉、メキシコ球団からリリース マイナー公式サイト公示…2月加入も出場わずか2試合

昨季まで巨人に所属していたオコエ瑠偉【写真:矢口亨】
昨季まで巨人に所属していたオコエ瑠偉【写真:矢口亨】

マイナーリーグの公式サイトで公示された

 昨オフに巨人を退団し、メキシコプロ野球のモンテレイ・サルタンズに加入したオコエ瑠偉外野手がリリースされたことが分かった。マイナーリーグの公式サイトに1日(日本時間2日)付けで公示された。

 オコエは走攻守3拍子揃った外野手として2015年ドラフト1位で関東第一高から楽天に入団。1年目から51試合に出場したが、レギュラー定着はできなかった。2022年オフの第1回現役ドラフトで巨人へ移籍。加入3年目の昨季は61試合に出場し、打率.246、本塁打ゼロ、5打点、6盗塁だった。

 昨オフ、当初は2026年シーズンの戦力構想に入っていたが、2025年11月28日に巨人は自由契約を発表した。ホームページ上で「海外の野球リーグなど他球団でプレーできるチャンスを設けたほうが本人にとって良いとの結論に達し、双方合意の上で11月末に提出する保留者選手名簿に掲載しないこととし、オコエ選手を自由契約選手にいたします」と説明していた。

 その後、2月にメキシコプロ野球のモンテレイ・サルタンズの入団が決まった。同球団は「国際経験があり、攻撃面で証明済の選手に懸けることにした。タイトル獲得を明確に掲げているチームの選手層を強化してくれる」と獲得理由を説明。「経験、コンタクト能力、そしてパワーによってオコエはサルタンズの外野を強化してくれる」と期待した。

 しかし、公式戦では出場わずか2試合に終わった。6打数無安打2三振で、メキシコのファンの前で快音を見せることなくチームを離れることになった。

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