巨人救った奇跡の満塁弾…ファンが涙した“白球の行方”「ドラマチックすぎる」「漫画」

3日は長嶋茂雄さんの一周忌だった
■巨人 5ー4 オリックス(3日・東京ドーム)
巨人は3日、東京ドームでのオリックス戦に逆転勝利を飾った。主役となったのは、丸佳浩外野手だ。8回1死満塁から代打で出場し、逆転グランドスラムを叩き込んだ。ファンが涙したのは、打球の“行方”だった。
1-4と劣勢の展開だった巨人だが、8回からマウンドに上がった椋木蓮投手を攻め立てる。1死から一挙3連打で満塁の好機を作り、堀田賢慎投手の代打でコールされたのが、37歳の丸だった。
カウント3-2からの6球目、内寄りに入った148キロの直球を振り抜くと、丸は打った瞬間に確信。打球は右中間スタンドにある、「ミスター、感動をありがとう SECOM」と記された長嶋茂雄さんの看板近くまで飛んだ。そこには長嶋さんがニッコリと微笑みかけている。
ちょうどこの日は、長嶋さんの一周忌にあたる“負けられない一戦”。そして、丸の逆転弾が長嶋さんに届けるかのような位置に飛び、ファンの感動を誘った。「ドラマチックすぎる」「漫画みたい」「えぐいって」「打球の軌跡を見て鳥肌が立った」「丸さんの嬉し泣きを見て涙が出た」「打ったところがちょうど長嶋さんに行くのがいいんだよな」「千葉の最高の野球選手が千葉生まれのミスターに届けましたね!!!」「アニメすぎて目頭熱くなった」と反響を呼んでいる。