無念の東海大相模…涙の3年生に「結果を出してほしかった」 試合後に指揮官が伝えた“感謝”

東海大相模が2012年以来の4回戦敗退、試合後に原監督が取材対応
第108回全国高等学校野球選手権の神奈川大会は16日、各地で4回戦が行われた。東海大相模は8-1で横浜にコールド負け。試合後、原俊介監督は、最後の夏になった3年生に「いろんなことを率先してやってくれた。結果を出して欲しかった」と言葉を送った。
大一番の先発マウンドには1年生左腕・吉永颯大(そうだい)投手を送り、2番手にも1年生の玉代勢湊(たまよせ・みなと)投手を起用した。原監督は「1年生としては落ち着いてピッチングはできてたと思います」と評価するも「まだまだ…」とさらなる成長を求めた。
さらに指揮官は「3年生と同じ気持ちになろうと、大会前からずっと話をしていた」と言及。チームをけん引した3年生に向けて「下級生が多く試合に出ているなかで、上級生はもっと頑張らないといけないという強い気持ちがあったんじゃないかと思う。そんな中で本当に結果を出してほしかった」と語り、4回戦敗退を悔やんだ。
原監督の3年生への思いは止まらず「いろんなことを率先してやってくれる3年生で、いろんなことを下級生に普及させてくれる3年生だったので。個々の力は横浜さんのほうがありますが、彼らは負けたことでいろんなことを体現してくれると思う。素晴らしい3年生だったと思います」と、最後の夏を終えた3年生をねぎらった。
東海大相模は今大会、ノーシードから勝ち上がったが、ライバル横浜の前に無念のコールド負け。2012年以来の4回戦敗退となり、2年ぶりの夏の甲子園には届かなかった。
(Full-Count編集部)