立花学園は涙、呆然 慶応ナインはサヨナラに大興奮…横浜スタジアムで対照的な光景

横浜スタジアム【写真:中戸川知世】
横浜スタジアム【写真:中戸川知世】

大棒琉雅がサヨナラ打

 第108回全国高校野球選手権神奈川大会の準々決勝が21日、横浜スタジアムで行われた。立花学園は延長10回の末に慶応に4-5でサヨナラ負け。ナインはその場で泣き崩れ、しばらく動けなかった。

 立花学園は初回に先制するも、2回に1-3とリードを許して劣勢の展開。しかし6、7回に反撃して同点とすると、9回1死二塁のピンチを凌いで延長戦に持ち込んだ。

 延長タイブレークでは犠打で走者を進め、遊ゴロの間に勝ち越しに成功。その裏は犠打、三振で2死とし、勝利まであと1アウトとしたが、大棒琉雅に中前打を浴び、二塁走者が激走して生還。サヨナラ負けを喫した。

 遠かった最後のアウト。立花学園ナインは呆然とした様子で倒れ込み、なかなか整列することはできなかった。劇的勝利を収めた慶応ナインの中にも、涙を流す選手もいた。

(Full-Count編集部)

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