夏の甲子園、出場全49校が決定 連覇狙う沖縄尚学、剛腕・織田擁する横浜…初出場は4校

28日に6地区で決勝…宮城は仙台育英が32度目、広島は福山が春夏通じて初出場
第108回全国高校野球選手権宮城大会の決勝が28日に行われ、仙台育英が東北を破り、2年連続32度目の夏の甲子園出場を決めた。この日は6地区で決勝が実施され、全49代表校が出揃った。初出場は福山(広島)など4校。
仙台育英は初回に3番・丹羽裕聖内野手(1年)の適時二塁打で先制。4回にも2本の適時打で2点を加えるなど試合の主導権を握り、ライバル校の東北を破って栄冠をつかんだ。2022年以来4年ぶりの全国制覇に挑む。
初出場は東日本国際大昌平(福島)、八王子実践(西東京)、福山、有明(熊本)の4校。一方、今春の選抜大会を制した大阪桐蔭、準優勝の智弁学園(奈良)、4強の専大松戸(千葉)、中京大中京(愛知)がいずれも敗退するなど“波乱”が相次いだ。
昨年全国制覇を果たした沖縄尚学、最速157キロ右腕・織田翔希投手(3年)を擁する横浜(神奈川)などが甲子園切符を掴んだ。夏の甲子園は8月5日に開幕する。