仙台育英が開幕戦白星 主砲・田山纏の特大弾に甲子園騒然…4年ぶりVへ好発進

4番・田山纏が右翼席中段へ大会1号となる特大弾を放つ
第108回全国高校野球選手権大会は5日、阪神甲子園球場で開幕した。午後4時から開会式が行われ、その後の開幕戦では仙台育英(宮城)が札幌日大(南北海道)を3-1で下し、初戦を突破した。4年ぶりの全国制覇へ好スタートを切った。
仙台育英は3回、2死から1番・小久保颯弥内野手(2年)の二塁打で好機を築くと、2番・斎藤駿多内野手(2年)が中前適時打を放ち先制した。さらに4回には4番・田山纏外野手(3年)が右翼席中段へ今大会1号となる豪快なソロを放ち、リードを2点に広げた。
先発の古川諒弥投手(2年)は5回まで札幌日大打線を1安打に封じる好投。6回1死二、三塁となったところで福井勇翔投手(2年)へ継投した。福井は押し出し死球で1点を失ったものの、なお2死満塁で8番・岡勇仁内野手(2年)を空振り三振に仕留め、逆転を許さなかった。
7回からはエース・梶井湊斗投手(3年)が登板。走者を背負いながらも粘りの投球で反撃を許さなかった。
仙台育英は2022年に東北勢初の全国制覇を成し遂げ、2023年は準優勝。今大会は4年ぶりの全国制覇を目指す。