敗戦の沖縄尚学、実は試合中に“ゴミ拾い” 発見したファン感動「これぞスポーツマンシップ」

横浜に敗れた沖縄尚学ナイン【写真:加治屋友輝】
横浜に敗れた沖縄尚学ナイン【写真:加治屋友輝】

沖縄尚学は横浜に2-7で敗戦

 第108回全国高校野球選手権大会の第6日は10日、甲子園球場で1回戦が行われ、第2試合で沖縄尚学は横浜(神奈川)に2-7で敗れた。史上7校目の夏連覇の夢は幻に終わったが、試合中に見せた“紳士的振る舞い”に称賛の声が寄せられた。

 試合前日に入場券が完売する異例の注目度となった黄金カード。試合は末吉良丞投手(3年)が3回3失点と横浜打線につかまり、エラーなどもあってチームは7失点した。横浜のエース・織田翔希投手(3年)が12三振を奪うなど、8回2/3を2失点にまとめた。

 敗れた沖縄尚学ナインだったが、昨年同様に最後まで溌剌としたプレーを貫いた。中でも話題を呼んだのが、「5番・右翼」で先発した久田亜友斗(3年)の“ゴミ拾い”だった。

 試合中、スタンドからビニール袋が風に飛ばされて何度か久田の守るライト付近に舞い込んできた。すると、久田はそっと拾い上げ、自身のズボンのポケットにしまっていた。たまたま目にしていたファンからは「これぞスポーツマンシップ」「めっちゃかっこよかった」「観客から拍手」などと感動の声が寄せられた。

(Full-Count編集部)

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