甲子園中継で“困惑”「初めて聞いた」 スコアボードを二度見、検索するファンも「相当珍しい」

57年ぶり出場の横手に10-0で快勝
第108回全国高校野球選手権大会の第7日は11日、甲子園で2回戦が行われ、第1試合で敦賀気比(福井)が横手(秋田)に10-0で快勝。4年ぶりの夏勝利を挙げた。13安打と活発だった打線。スコアボードに並んだ名前の読みの“難解さ”に困惑するファンも多かった。
敦賀気比は県大会決勝で福井工大福井を4-1で下し、2年連続13回目の甲子園出場を果たした。57年ぶりの出場となった横手に対し、打線は初回に先制点を奪うと、3回には相手のミスもあって5得点を挙げて一気に突き放した。
話題を呼んでいるのが、かなり珍しい名前の選手が多いことだ。3回に左前打を放ち、「8番・右翼」で先発した五十子李壱(3年)は「イガッコ・リイチ」と読む。名字の由来や人口を調査するサイト「名字由来net」によると、「五十子」という名字は全国に約780人しかいない。全国順位は9488位となっており、読み方は「いがっこ」のほかに「いらご」「いそこ」「いかご」「いらこ」「いそご」「いがご」がある。
また、「6番・捕手」の村雲脩吾(3年)は「ムラクモ・シュウゴ」と呼びやすい名前ではあるものの、全国ではおよそ1300人だけで、全国順位は6671位だ。代走で出場した東埜煌生(3年)の呼び方は「ヒガシノ・コウキ」。こちらは全国およそ310人、全国順位16323位という“激レア”となっている。
難読の選手が並ぶ敦賀気比打線にファンも注目。「五十子(いがっこ)は読めん 初めて聞いたぜ、その読み方」「初めて聞く苗字」「五十子(いがっこ)も相当珍しい苗字だなw」「全然読めない笑」「苗字の読み方が聞き慣れなさすぎて検索しちゃった」「敦賀気比の選手名(汗)」などと反響が寄せられた。
勝利した敦賀気比は、15日の第2試合で3回戦に臨む予定だ。