花咲徳栄、“49番目のジンクス”破れず 仙台育英に0-1で敗戦…雨中の投手戦で涙、涙

第108回全国高校野球選手権大会
第108回全国高校野球選手権大会の第8日は12日、甲子園球場で2回戦が行われ、第2試合で花咲徳栄(埼玉)は仙台育英(宮城)と対戦。49代表校の最後に登場したが、“49番目のジンクス”を打破できずに0-1で涙の敗戦となった。
雨中の投手戦が展開された。仙台育英の先発・古川諒弥投手(2年)と花咲徳栄の先発・黒川凌大投手(3年)がスコアボードにゼロを並べる。試合が動いたのは、0-0の6回だった。
先頭打者を二塁手のファンブルで出塁を許すと、丹羽裕聖内野手(1年)には中前打で繋がれ、続く4番・田山纏外野手(3年)の左前打で先制点を奪われた。それでも、黒川はその後のピンチを抑えると、雄叫びを上げた。
しかし、打線が最後まで古川を打ち崩すことができなかった。9回は先頭のヒットに暴投が絡んで無死二塁の好機を作り、3番からのクリーンアップに打線が回ったものの、あと1本が遠く完封負けを許した。
花咲徳栄は2017年以来の全国制覇を狙ったが、初戦で涙の敗戦となった。2019年(コロナ禍で大会中止の2020年を除く)以降、49番目に登場した学校は6連敗中だったが、花咲徳栄も敗れたことで7連敗に。“49番目のジンクス”が継続されることになった。
(Full-Count編集部)