プレーボール直後…飛び出したビッグプレーに「泣きそう」 危険を顧みない守備にファン喝采

東日大昌平の三塁手、渡辺がスタンドを沸かせた
第108回全国高校野球選手権大会の第9日は13日、甲子園球場で2回戦が行われ、第3試合で初出場の東日大昌平(福島)が青森山田と対戦した。初回の守備では、「1番・三塁」で出場した渡辺頼都内野手(3年)がカメラマン席に飛び込む超美技を披露した。
プレーボール直後だった。青森山田の先頭打者、指名打者の川久保昂直(3年)が放った打球は三塁のファウルゾーンへフラフラと上がった。
三塁の渡辺はボールを猛追。逆シングルで捕球し、そのままカメラマン席へと激しく“落下”した。スタンドもヒヤリとした瞬間だったが、カメラマン席から立ち上がった渡辺は、掴んだボールを離すことなく笑顔でキャッチをアピールした。
渡辺の気迫の美技で始まった東北勢対決。ファンは「執念のスーパープレー」「開始早々いきなり」「捕っていたのすごい」「サードすごいな」「恐れずキャッチ」「笑顔でボールしっかり掴んでアウトにしてるの見て泣きそうになる」「いきなりのファインプレー」「ナイスだけど危ない」などと注目していた。