号泣する球児の横で発見「さすがだった」 最後まで“支えた”人物、気丈さにファン感動

試合後も気丈に振る舞う日南学園の作本陽乃マネジャー
第108回全国高校野球選手権大会は14日に甲子園球場で2回戦が行われ、第3試合では日南学園(宮崎)が横浜(神奈川)に1-10で敗れた。試合後、涙に暮れる選手を笑顔で励ますマネジャーの姿が「さすがだった」とファンの注目を集めている。
日南学園は3回に1点を先制されるも、4回に同点に追いつき試合を振り出しに戻す。6回には無死満塁の好機を作りながらも無得点に終わると、7回に4失点。9回にも5点を奪われた。
優勝候補相手に最後まで死力を尽くした日南学園。試合後、選手らは涙を流しながらアルプス席の応援団に挨拶に向かった。その近くでは、記録員としてベンチ入りした作本陽乃マネジャーの姿も。うつむく選手を笑顔で励まして、健闘を称えていた。気丈にマネジャーとしての役割を果たしていたが、グラウンドを去る際に、少しうつむき目を抑える仕草を見せた。抑えていた感情が溢れた瞬間だった。
凛とした姿にファンも感動。ネット上には「最後までしっかり選手を支える姿がさすがだったな」「日南学園女子マネージャーに感動」「日南学園の女子マネージャーでドラマ作れるな」と反響が多数寄せられた。
1回戦では強豪・明徳義塾(高知)に勝利し、8年ぶりの聖地で1勝を挙げた日南学園。戦いを終えた選手らは、ファンに爽やかな印象を残して地元・宮崎に戻る。