横浜、決勝進出ならず…織田翔希が3回途中4失点 準決勝で涙、智弁和歌山に無念の逆転負け

智弁和歌山に敗れ涙する横浜ナイン【写真:加治屋友輝】
智弁和歌山に敗れ涙する横浜ナイン【写真:加治屋友輝】

智弁和歌山は2021年以来となる決勝進出

 第108回全国高校野球選手権大会は20日、甲子園球場で準決勝が行われ、第1試合では横浜(神奈川)と智弁和歌山が対戦。横浜の織田翔希投手(3年)が3回に4点を奪われ、チームは1-7で逆転負けを喫した。夏は1998年以来となる決勝進出を逃し、横浜ナインは目に涙を浮かべ敗戦を悔やんだ。

 初回と2回、走者を背負いながらも無失点に抑えていた織田が3回に崩れた。先頭から連打を浴び、無死一、二塁のピンチを招くと、山田凜虎捕手(3年)に適時打を打たれ同点。続く楠本龍生内野手(3年)には右翼席に3ランを許し勝ち越された。織田は2回1/3、8安打4失点で降板。楠本に浴びた一発は、今大会初の被弾だった。

 打線は初回に川上慧内野手(2年)の適時打で先制するも、2回以降は相手右腕・和気匠太投手(3年)からチャンスを掴めず。2点目が奪えないなか、7回に2番手左腕の小林鉄三郎投手(2年)が3点を奪われ、リードを広げられた。

 勝った智弁和歌山は、全国制覇を果たした2021年以来、5年ぶりの決勝進出。横浜は松坂大輔投手を擁して春夏連覇を成し遂げた1998年以来、28年ぶり2度目の栄冠を目指したが、準決勝で夢が途絶えた。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY