「1年生がするプレーでは」 大一番で“超高校級プレー”…鳥肌のファン続出「勝敗を分けた」

第108回全国高校野球選手権大会・準決勝
第108回全国高校野球選手権大会は20日、甲子園球場で準決勝が行われ、健大高崎(群馬)は1-0で天理(奈良)に勝利して決勝戦に駒を進めた。9回は2死満塁の大ピンチを背負ったが、その直前に生まれた超ビッグプレーに称賛の声が送られた。
初回に1点を先制した健大高崎。8回の守備から狩野蓮義(れんぎ)外野手(1年)が右翼の守備に入った。そして9回1死二塁の場面、狩野が超絶美技を魅せる。2番・田畑の打球は右前に落ちそうな打球だった。しかし猛ダッシュすると狩野はダイブ。滑り込みながら捕球し、2アウト目をもぎ取った。
落ちていれば1死一、三塁は確実。逸らしていれば同点の上にピンチが拡大していた可能性もあった。最終的に2死満塁となったため、狩野のプレーがなければ勝敗は逆になっていた可能性もある。しかも、チームを救ったのは入学半年の1年生なのだから驚きはさらに増す。SNS上では称賛の声が殺到した。
「ほんまにこれ鳥肌すぎてやばい」
「しかも1年生の狩野よな? この場面ですげーよ」
「試合の勝敗を分けたビッグプレー」
「勇気あるダイビング」
「9回一打同点の場面で1年生がするプレーちゃうねん」
「このプレーには涙が出ました」
「あれ捕るってマジか笑」
健大高崎は夏初の決勝進出を果たした。智弁和歌山との決勝戦は22日午前10時にプレーボールだ。