ロッテ、CSファイナルでも挑発ポスター展開 「二度ある事は三度ある」
「クライマックスシリーズ対ホークス戦 シリーズ敗退0回の衝撃」
クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ進出を果たしたロッテが14日、挑発ポスター第2弾を発表した。
ロッテは交流戦の名物企画として挑発ポスターを展開してきたが、レギュラーシーズン3位で出場を引き寄せたCSでも急きょ作成することが決定。CSファーストステージの日本ハム戦では4種類、各50部ずつを作成し、「史上最大の下剋上、シーズン2配信開始」、「鷹狩りの前に、サッポロに寄ってハムを食べてこう」、「ファーストステージ? はい、通過点です」、「クライマックスシリーズファーストステージ突破率100%の衝撃!」など挑発的な文言が並んだ。
14日から始まるソフトバンクとの決戦に向けては、「待てよ・・・。この状況、いい思い出しか残ってないぞ!」、「クライマックスシリーズ対ホークス戦 シリーズ敗退0回の衝撃」、「マリーンズファン100人に聞きました。共感できることわざは、どっち? 『三度目正直』1人、『二度ある事は三度ある』99人」などのフレーズで3パターン、各50部ずつを作成した。
ロッテは過去のCSでも2007年、10年で挑発ポスターを展開している。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count