県内43連勝でストップ…横浜主将の危機感「勝てるもんだと」 見直す“私生活”

横浜・川上慧【写真:加治屋友輝】
横浜・川上慧【写真:加治屋友輝】

ベスト4突破で「気が1個抜けてしまった」

 秋季高校野球神奈川大会は1日、決勝がサーティーフォー保土ケ谷球場で行われ、夏の甲子園に出場した横浜が慶応に4-5で敗れた。県内の連勝は43でストップ。試合後、主将・川上慧内野手は危機感を口にした。

 横浜は初回に川上慧らの適時打で2点を先制。先発は小林鉄三郎投手(2年)に託されたが、3点リードの4回に失策も絡んで2失点。5回には渡辺英亜内野手(2年)に2ランを浴びて逆転を許した。6回には追いついたものの、8回にスクイズで勝ち越しを許した。

 試合後、川上は「負けた原因が本当に気持ちの持ちようだったと思っているので、そこに向けた自分の声掛け一つであったりとか、技術云々っていう部分ではないと思う」と“メンタル”を敗因だとした。

 ベスト4入りしたことで「気が1個抜けてしまった」と川上。「本当に私生活から、慶応さんに上回るものをやっていかないと勝てないと実感しました。チーム力が圧倒的に足りてない」と厳しい言葉を続けた。

 川上の代が横浜に入学して以降、県内で黒星がついたのは今回が初めてだった。「上の空というか、勝てるもんだと思って入ってしまったっていう部分もあるので。本当に悔しいというか、もう一度引き締め直したいなと思います」と前を向いた。

(Full-Count編集部)

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