慶大エース・渡辺和大が緊急降板 ドラフト上位候補もわずか17球、左肘押さえる…場内騒然

17日の登板は4回5失点
東京六大学野球秋季リーグは19日、神宮球場で第6週の3回戦・慶大-明大戦が行われた。慶大のエースで今秋のドラフト上位候補の渡辺和大投手(4年)が緊急降板。場内は騒然とした。
渡辺は17日の同戦に先発するも4回5失点と不発。試合前の段階では防御率1.16と好調だった。それでもチームは逆転勝ちを収め、春秋優勝に“王手”を懸けたが2回戦に敗戦。この試合に勝てば優勝が決まる大一番だった。
渡辺は初回1死から初安打を許し、2死からつながれると、5番・福原聖矢捕手(4年)の打席で暴投し、先制点を献上した。その後、投球を続けた際に首を傾げるような仕草を見せた。左肘を押さえながらベンチ裏に退き、数分後に交代が告げられた。代わって水野敬太投手(3年)が登板した。