母は涙「え? 本当に?」 “九州の怪物”牟禮翔が抱えた不安「いろんな問題があった」

日本ハムから2位指名を受けた九州国際大付の牟禮翔と両親【写真:栗木一考】
日本ハムから2位指名を受けた九州国際大付の牟禮翔と両親【写真:栗木一考】

「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」

 2026年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が22日に開催され、九州国際大付の牟禮翔(むれ・しょう)外野手が日本ハム2位で指名を受けた。指名後には「色々迷惑をかけたけど、いい報告ができてよかったです。これから頑張ります」とコメント。母は涙を流した。

 牟禮は身長181センチ、体重95キロの右打ちの大型スラッガー。高校通算36本塁打の長打力に加え、50メートル6秒1の俊足も兼ね備える。昨秋の明治神宮大会ではバックスクリーン弾を放って打線を牽引し、同校初となる優勝に貢献した。

 指名後に牟禮は「いろんな問題があった中で、そのやっぱり(ドラフトに)かかるのかかからないのかという不安もありながら見ていて、『大丈夫、大丈夫』という声もかけていただいて、2位指名いただいた。そこは本当にお母さんお父さんに感謝」と振り返った。

「昨日の夜は眠れないぐらい、ずっと親とかにも『かかるかな』とか言ってたんですけど、お母さんが『大丈夫』と言ってくれたんで、安心して眠れた。当日までは本当に考えないようにはしてました」

 指名は両親と見守った。「お母さんは『え、本当に?』みたいな感じで驚いてて、自分と同じように信じがたい感じでいました。お父さんは一緒に聞いてて、『あ、呼ばれた呼ばれた』って一緒にハグをしました」と話した。

(Full-Count編集部)

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