大阪桐蔭、センバツ出場に“黄色信号” プロ注目・川本晴大が14四死球の大乱調…春連覇に暗雲

夏大会は大阪立命館にタイブレークで敗退
秋季近畿地区大会の準々決勝が31日、わかさスタジアム京都で行われ、春連覇を目指す大阪桐蔭が明石商に敗れた。ベスト4を逃したことで、2027年大会の出場の「当確ランプ」を灯すことはできなかった。
昨春の王者に輝いた名門・大阪桐蔭は先発マウンドにエースの川本晴大投手を送った。最速154キロを誇る左腕は初回から快速球を連発したが、この日は制球が定まらなかった。初回だけで3四球を与え、2回は四死球でピンチを広げて適時打や押し出し死球などで3点を失った。
大阪桐蔭は1-3の6回に4点を奪って勝ち越しに成功したが、その裏に川本は失策も絡んで1点を返されると、連続死球でピンチを招き、暴投で同点に追いつかれた。ここで降板するも、代わった投手が勝ち越しを許した。川本は5回2/3で7失点(自責6)、8三振を奪ったものの、8四球と6死球の大乱調だった。
試合はそのまま反撃できず、大阪桐蔭が敗戦した。近畿の選出枠は6あるため、ベスト4を逃した大阪桐蔭は自力で決められず、出場は“黄色信号”の状態だ。今夏の4回戦で大阪立命館に延長タイブレークの末に敗退しており、2季連続で甲子園を逃す可能性もある。
(Full-Count編集部)